ペイディで商品を購入したはいいものの、購入した商品がやはり必要ないので返品したい。
といったときにどんな風にすれば、払い戻しを受けらえるのでしょうか?
ペイディにて商品を購入した後に、払い戻し方法について紹介します。
ペイディ上の払い戻し方法について
ペイディ上の払い戻し方法については、下記の方法をとることで対応しています。
払い戻しの手順について
下記のような手順を踏んでもらうことで、払い戻しができます。
- オーダー詳細画面を開いた後に、オーダー1番下にある「未発送の状態へ戻す」をプッシュする
- プッシュした後に、未発送ステータスかどうかを確認した後、「このオーダーを取り消す」をプッシュする
- プッシュ後に「オーダーをキャンセルします。」という表示が現れれば完了です。
取り消しをしたら、ペイディ上でお金を払い戻しできます。
払い戻しができる期間について
払い戻しができる期間については、オーダー日の当月末まででなければ応じることはできません。
期間を過ぎてしまいますと、オーダー詳細画面の1番下にある「このオーダーを取り消す」の表示がされていなくなりますので、返金申請をダッシュボード上で行うことができなくなります。
オーダー翌月以降の返金対応について
既にペイディ状で返金申請ができなくなったとしても、必ずしも払い戻しができないわけではありません。
こういった場合には、購入された方はいったんペイディからくる請求内容に沿って支払いをしてもらうことになります。
その上で、ストアオーナー様との交渉によって、直接ご購入者様へ銀行振込等にて払い戻しをしてもらうことで対応してください。
なお、このようなケースの払い戻しに関しましては、ストアオーナー様との交渉がうまくいかずに払い戻しがされないケースもあるので、取り消しをするのなら期限が過ぎる前に取り消し対応をおすすめします。
また、商品そのものが到着していることも考えられますので、発送されて受け取った商品についてはストアオーナー様にしっかりと返送してください。
その他には、返金などの振込手数料も発生しますので、手数料の負担などをしっかりと取り決めたうえで対応しましょう。